メンタルマネジメントのあれこれ

メンタルマネジメントについてお話しています。
このメンタルマネジメントに用いているものは、NLPという本当に難しい心理学の1つである学問です。
難しいけれど、それをちゃんと理解し活用することができれば人生が一変することは確実なのです。

そんなNLPを教えているのがNLPの資格を持った人たち。
日本ではNLPビジネスコンサルティングを行っている芝健太氏が有名です。

若い時に大変苦労をして、なんとか業績を上げるために時間とお金をかけてNLPというものを取得したんです。
するとどうでしょう!
現在では2つの会社を経営する雇う側の人間になっているではないですか!!

NLPというものはなにも、スポーツ選手のメンタル面の強化のために誕生したものではないのです。
人とのコミュニケーションが苦手な人や、人前に出るとあがってしまって何も話せなくなる人や、ビジネススキルの向上はもちろん、禁煙やダイエットの達成といった夢や目標のサポートまでしてくれるものなのです。

もっといえば、使い方を一歩間違えると詐欺やナンパ師といったものにまで応用することができます。
しかし、そんな使い方をしないためにも、ちゃんとNLPを学んでおくことが必要なのです。

そして、メンタルマネジメントに用いるNLPは何もアンカリングだけではないのです!
他には、このアンカリングを応用したサークル・オブ・エクセレンやビジョンタイムラインなどがあります。
これらに関しては次回詳しくお話していこうと思います。

メンタルマネジメントとアンカリング②

メンタルマネジメントの1つとしてNLPのアンカリンクについてお話しています。

前回は、アンカリンクはいつもしているポーズやジェスチャーでもなく、またユニークすぎないようなものを設定することが大切だというお話しをしました。

今回は、リソース・アンカリンクについてお話していこうと思います。
まず、リソースという言葉について理解しておく必要があると思いますが、NLPにおいて現在の状態からより望ましい状況へ向かうために使うあらゆる「手段」「モノ」のことをリソースといい、これはには、人間関係や自分の性格といったものも含まれるのです。

これは、NLPでカウンセリングを行うような人でもよく用いることだとは思うのですが、例えば試験やプレゼンテーションといったストレスが影響して自分の本来のパフォーマンスが下がるような状況を打破するためにこのリソース・アンカリングを用いることをおススメします。

その方法として以下のようなことが挙げられます。

1.リソースフルな状態を思い出す。
※リソースフルとは、望ましい状態に達していて非常に満足している状態のこと。

2.リソースフルな状態を観察する。
※「何が見えて、何が聞こえ、何を感じることができるのか?」

3.最も強い感情を感じる直前にアンカリングを行って感情がピークになった時点でアンカリンクを外す

4.1回ブレイクした時の気分をリセットする。

5.1~4を繰り返し、アンカーを強化する。

6.アンカリングの動作を行うことで、リソースフルな状態が起こるかテストする。

7.嫌な出来事を思い出した時に、良いアンカリングを呼び起こしてその状態をつぶすことができるか。

8.嫌な出来事にどのような変化が起こったか認識する。

このアンカリングはNLPのカウンセリングの中でもよく使用される大変重要で効果の高いテクニックとして有名なのです。

メンタルマネジメントとアンカリング

NLPでメンタルマネジメントを学ぶのであれば、「アンカリング」という言葉を知っておく必要があります。
できることならば、NLPセミナーでしっかりと学んだほうが、メンタルマネジメントを行うためにも有利に働くのですが・・・・

アンカリングというのは、人間の五感からの情報をキッカケにして、特定の感情や反応を引き出すための手順を作り出すことを言います。

たとえば、スポーツ選手が試合の前に行う習慣もアンカリングなのです。
力士の高見盛が顔を激しく叩く行為も、イチローがホームに立った時に行うポーズも全て最高のパフォーマンスを出すためのアンカリングといってもいいでしょう。

これは感情の体験が強ければ強いほど強力なアンカーがかかり、それを繰り返し行うことでアンカリングを設定することも可能なのです。
ここで言うアンカーというのは、人間の五感からの情報が引き金となり、特定の感情や反応を引き起こすことのことを言います。

では、このアンカリングを設定するためにはどのようにしたらいいのでしょうか?
それは、アンカーを行うタイミングが重要になります。
感情体験がピークに達する直前でアンカーを行うのです。
アンカリングは、視覚・聴覚・感覚を組み合わせて行うのです。

アンカリングとして行う動作にはユニークさがポイントになります。
いつもしているようなポーズやジェスチャーではなく、とはいえユニークすぎて人前では出来ないようなものではないものがいいでしょう!
たとえば、100m走の選手で世界新記録を樹立したウサイン・ボルトなどもスタート前やゴール直後に同じようなポーズをとることがありますが、これもアンカリングの1つといってもいいのではないでしょうか?!

メンタルマネジメントとNLP②

メンタルマネジメントについてお話しています。

近頃、日本では対人関係に悩んでいる人が多く心の病気を患っている人の数が年々増加しているようです。
うつ病もさることながら、自殺件数も毎年増加傾向にあるようです。

そんな人のために、メンタルマネジメントというものをご紹介したいと思います。
近年、メンタルマネジメントで応用されているのがNLPなのです。

アメリカで3人のセラピストを分析して開発されたNLP。
もともとは心理療法という世界で広まったのですが、現在ではその驚異的な効果を得るためにトップビジネスシーンやスポーツ界で多く活用されるようになりました。

たとえば、アメリカのクリントン元大統領のスピーチはいろんな人を魅了して強いアメリカというものを演出してきました。
それも全てNLPを学ぶことで自分自身の演説に活かしていたからそこなしえたことなのです。

他にも、NLPを学んだアメリカのメンタルトレーナーのアンソニー・ロビンズが、当時低迷を続けていてたテニスプレイヤーのアンドレ・アガシ選手をコーチングした結果、世界ランク1位にまでのぼりつめさせたという有名な話があります。

このことから、メンタルマネジメント1つで自分の成果もかわっていくるということであり、そのためにはNLPをもっと学んでおく必要があるのではないかと考えます。

次回は、NLPを活用したメンタルマネジメントの1つである「アンカリング」についてお話していこうと思っています。

メンタルマネジメントとNLP

メンタルマネジメントが必要なのは何もスポーツ選手だけではありません。

企業に勤める人だったり、もっといえば人間そのものに必要なのがメンタルマネジメントなのではないでしょうか?
ここ近年、人間関係に悩みうつ病になる人が多いようです。
人間関係でコミュニケーションがうまくとれないことが原因で、鬱になってしまったりストレスを抱えている人が多いのが現状です。

だからこそ、現代の日本にはメンタルマネジメントが必要になってくるのではないでしょうか?
スポーツ界でも応用されているメンタルマネジメントの1つにNLPというものがあります。

今回はNLPとは?ということについてお話していきたいと思います。

NLPとは神経言語プログラミングの略で、1970年代にアメリカ・カルフォルニア大学に通うリチャード・パンドラーとジョン・グリンダーが心理学や言語学、サイバネティクス理論やシステム論を元に開発したものなのです。
また、この開発にはセラピーの分野で非常に有名だった催眠療法家の『ミルトン・エリクソン』 、ゲシュタルト・セラピーの『フリッツ・パールズ』 、家族療法家の『バージニア・サティア』の3人のセラピストを分析したとも言われています。

NLPはこの3人が使う言葉の使い方や非言語の使い方、無意識の活用の仕方について科学的に分析してまとめることで、誰でも簡単に実践で使えるようにしたのがこのNLPなのです。
現在でもかなりの効果を得ることができるためにいろんなビジネスシーンやスポーツ界の世界でも活用されていますが、そのことについてはまた次回お話したいと思います。

メンタルマネジメントとプレッシャー②

メンタルマネジメントについてお話しているのですが、今回は前回に引き続いてプレッシャーについてお話していこうと思います。

プレシャーを感じるのは、何もスポーツ選手に限ったことではありません。
仕事で初めてのお客さんと会う時や、発表会で自分の出番が来るのを待っているときでもプレッシャーを感じることがあります。
このようにあらゆる場面でプレッシャーは存在します。

スポーツ選手がメンタルマネジメントを学ぶ上で1番大切になるのが、ネガティブな発想を捨て去り、よりポジティブな発想を持つことができるかということがメインになります。
プレッシャーと無縁になるための方法としては、不安感からくるプレッシャーという思考パターンを崩すことから始めなければいけないのです。

プレッシャーと無縁になるためには、まず自分の脳を鍛える必要があります。
体を動かすのは筋肉ですが、その筋肉の動きは脳の指令によって動いているのはご存じだと思います。
ということは、いくら体力や技術を鍛え上げても、脳から発する指令がちゃんと伝わらないことには筋肉はもちろん体はうまく動くことがありません。

日本のお家芸と言われるスポーツの1つとして柔道がありますが、その柔道によく使われる言葉の1つには「心・技・体」があります。
これは、緊張や不安感に翻弄されることなく、いつも正確な司令が脳から伝わる状態を作ろうという意味にあります。
体力・技術力それに脳力のトレーニングが合えば練習の質も向上しますし、自分の気持ちをうまく調整するセルフコントロールの能力が高まることから、プレッシャーに負けないメンタルが完成するのではないでしょうか?

メンタルマネジメントとプレッシャー①

メンタルマネジメントについてお話しています。

スポーツ選手がなぜメンタルマネジメントを学ぶのかということ、やはり「プレッシャーに打ち勝つため」という答えが返ってくるのではないでしょうか?
いろんな試合で「よし!」と気合を入れて試合に出場してもどうしてか、いい結果を出すことが出来ない人が多いようです。
逆にいえば、黙々とプレーをこなして良い成果を出す選手もいます。
これはプレッシャーに弱い選手と強い選手の違いだと言えるでしょう。

では、このプレッシャーに対して弱い選手と強い選手の差というのはどこから生まれるかわかりますか?
メンタルマネジメントがうまく出来ない人やプレッシャーに弱い人が、勝負というときに自分の力を発揮することができない原因の1つに、頭の中で失敗場面を想像してしまうといことにあります。
「失敗したら・・」という気持ちが不安感を招き、結果として体に影響を与えてしまうそうです。

スポーツ選手だけに限ったことではないのですが、メンタルマネジメントを考えるのであれば、日頃から成功した場面だったり、失敗しても次のプレイのイメージを常に持つようにしておくことで、プレシャーに押しつぶされることはなくなります。

スポーツ選手の多くが抱える不安というものをまとめてみました!

・緊張する
・他の選手に迷惑をかけたくない
・自分の欠点やケガが気になる
・自分の技術にまったく自信が持てない
・焦る
・負けることを考えると怖い

メンタルマネジメントとは②

メンタルマネジメントで今の自分のレベルをもっとアップさせたい!!
練習の成果をもっとアップさせたい!

そう思っているスポーツ選手は少なくないはずです。
もちろんメンタルマネジメントを行う前に、それなりの技術や体力を身につけるのは第一条件なのですが、世界の舞台に出場することができるまでに至っているんだけど、あと何か1つ足りない・・・
そう思っている選手は少なくないと思います。

そう。
日本人選手に欠けているものは「メンタルの強化」なのです。
せっかく世界に通用する実力があるのに本番になると普段の力を発揮することが出来ない。
といったようなスポーツの世界において「プレッシャーの中で自分の力を100%発揮すること」この一言につきるのではないでしょうか?

相手に打ち勝つための強い精神力(メンタル)を手に入れるために日々のメンタルマネジメントはとても重要になってきます。
そしてその方法には次のようなものがあります。

次回は、メンタルマネジメントとプレッシャーについてお話していきたいと思います。

①気持をコントロールすること

②集中力を高めること

③自分の良い状態を記憶すること

これらを総合的に行うのがメンタルマネジメントで、スポーツの世界では本番での勝敗が自分への評価へと変化するだけに、メンタルマネジメントの内容も日々工夫を重ねて、練習に取り入れるようにすることで、いつでも本番で活用することができるようにしたいものですよね!!

メンタルマネジメントとは①

メンタルマネジメントについてお話しています。

メンタルマネジメントというのは、スポーツ界では良い成績を求めるために必要となる「技術」や「体力」の強化というのは当然のことですが、選手1人1人のメンタル面の強化が必要になってきているのです。
その理由としてはプレッシャーがあるのです。
1つのファインプレーがのちに素晴らしいプレーにつながったりすることはもちろんですが、ほんの少しの失敗がきっかけで次のプレーだったり、しばらくの間その失敗を引きずることからスランプ状態に陥ることが少なくはありません。
またちょっとの失敗で精神状態が悪くなるということは、誰でも1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

たとえばゴルフの宮里選手。
日本国内でプレーをしているときは、藍ちゃんフィーバーと呼ばれる現象が起きるくらい日本での人気はすさまじく、またその時のプレーはどの試合に出場しても良い成績を収めていました。
しかし、4年前にプレーの拠点をアメリカへ移してからはどうでしょうか?
今では、日本では藍ちゃんの他にもいろんな女子選手が出てきているためか、宮里藍の名前を聞くことが少なくなってきているのではないでしょうか?
また、それと同時に現在の彼女のプレーは予選落ちなど日本にいた時とは比べ物にならないほどの成績が続いています。

試合で100%の力を発揮するためにもメンタルマネジメントをすることが大切で、メンタルマネジメントでメンタルの状態を保つ方法を研究し、それをプレーに活かすことが今の宮里には求められているのではないでしょうか?!

メンタルマネジメントの歴史

現代社会ではモチベーションの低下や鬱といった心の問題が多くなってきています。

企業においても職場環境を改善して社員の心を満たし前向きに仕事に取り組む組織を作ることが大きな経営課題となっているところが多いのではないでしょうか?

しかし、これは何も企業や社会だけの問題ではなくなってきているようです。
このブログはスポーツ界で用いられるメンタルマネジメントについてお話していこうと思っています。

このメンタルといったことでいえばスポーツ界がよくこの「メンタル面の強化」といったように、メンタルに注目していることがよくわかります。
しかし、日本でのメンタルマネジメントの歴史は浅いのが現状です。

スポーツ界でのメンタルマネジメントの歴史と深くかかわりがあるのが4年に1度開催されるオリンピック。
1950年代に旧ソビエトのスポーツ選手へメンタルマネジメントを応用したのが始まりとされており、その成果が報告され、メンタルマネジメントは1976年のモントリオールオリンピックを境に世界各国へと広がりを見せたそうです。

しかし、新しいものが取り入れにくいというか、新しいものを嫌う風習のある日本ではこの各国のメンタルマネジメントの成果を目の当たりにしてもなかなか実践に移すことができなかったようです。
そして、ようやく1984年ごろからメンタルマネジメントの研究や応用がスタートし、ソウルやバルセロナといった近年になってようやくメンタルマネジメントの重要性が認識されるようになってきたのです。