自分の時間の大切さ

自分自身と向き合う時間を持つことは、
とても大事なことです。

別の言葉で置き換えると、
充電をする時間ということができると思います。

この時間を持つことができると、
実は仕事の効率が上がることもあると思います。

なぜなら、この事から分かることは、
とても簡単なことではありませんね。

普段の生活の中では、大多数の方が、
仕事に行って、かえって寝て(あるいはテレビを観て)
という生活をしていることと思います。

ですから、自分と向きあう時間を持つことは、
中々難しいことと思います。

しかし、自分と向きあう時間を
持つことは、精神衛生上とても大切なことです。

例えば、有名な経営者の方で、
毎日日記を付けている人がいらっしゃいます。

この方は、日記を書くことによって、
その日のことを精算するような気分になるようです。

その精神状態になることができるので、
どんなに嫌な事があっても、すぐに切り替えることができるようです。

どれだけ嫌なことでも、翌日に持ち越すことは、
しないということです。

つまり、日記を通して、自分と向きあう時間を
持っているのです。
その結果、次の日の精神的な安定が
もたらされるという訳です。

この事をどのような観点から思いますか?

無意識との対話と似ていると思うのですが、
NLPでも、このような事を扱います。
具体的な方法論は、NLPセミナーの中で学びます。

自分の無意識が何を感じているのかを
対話するのです。

最初は、何のことだかさっぱりなのですが、
段々とその違いをわかってきます。

自分自身の声を聴くことができる用になってくるのです。
これが、NLPと無意識の関係性です。

自分の心の声に、意識を向ける時間を
作ってみるとおもしろいかもしれませんね。